スナオナシュキ

素直になりたい:30代男性(自営業)

人生も文房具もフラフラしている

よく憧れて、よく影響されるので、よくフラフラすることになる。

 

バイトの先輩の影響で単車を買ったが、すぐ乗らなくなった。

 

天沢聖司に憧れてバイオリンを買いに行ったが、すぐ弾がなくなった。

 

デザイナーに憧れてデザイン事務所で働いたがすぐに辞めた。

 

動物のお医者さん読んで獣医に憧れたが医者は厳しそうなので動物看護士の免許を取ったが、働いてすらいない。

 

アニメのカレイドスターを見た後は東急ハンズでジャグリングボールを買った。ネットでディアボロも買った。どこにしまったっけ?

 

このように、数えあげればキリがない。

 

すぐ行動して実際に体験するまでは良いのだが、何も続かない。

 

趣味も仕事も続かない。

 

 

中でも文房具が一番続かない。

 

シャーペン、ボールペン、鉛筆、紙巻鉛筆、万年ペン、色鉛筆、コピックフリクションボール、などの筆記用具。

 

付箋、システム手帳、様々なサイズのノート、方眼ノートや罫線ノートなどの紙製品。

 

ペンケースやノートカバーなどのちょっと単価の高い商品もすぐに飽きてしまう。

 

雑誌で見て憧れたり、有名人の使ってる文具を買ってみたら、いろんな人のノート術に影響されては、使わなくなった文房具がたくさんある。

 

でも、ノート術に憧れてただけで、実際ノートに取ることなんて何もなかった。

マインドマップとか、しっくり来た試しがない。

 

ただ、最近になってノートに取りたい内容が出てきた。

 

小説のネタだ。

 

つまり「ネタ帳」が欲しい。

 

今まではパソコンとスマホアプリのEverNoteを連動させて使ってたのだが、画面を見てフリーズすることが多くなった。

なんか、一目で見れる情報量が多すぎて、混乱する。

イデア出しには向いていない気がしてきた。

 

マルチタスクは優先順位に気を付けないと、マジでフリーズの原因になる。

Don’t 思考停止!

 

 

そこで気分転換に手書きにしてみようと思ったのだ。

 

今回は誰の事も調べず、自分がどのようにネタ帳を使いたいかイメージして文房具を買うことにした。

 

そこでたどり着いたのは「ルーズリーフ」だった。けっこう早くたどり着いた。

 

義務教育が終わってからまったく使っていなかった。約20年間はノーマークだったやつだ。

 

 

使ってみてすぐに思った。、

今さらだけど、ルーズリーフってめっちゃ便利じゃね?

 

僕みたいな飽き性にとっては、書く小説のネタが気分によって日に日に違うから、後から挟み直せるルーズリーフが最強。

ノートだったらページ移動するためにインデックスだらけになる。

 

というか、飽き性もそうだけと、「ネタ帳」ってカテゴリならルーズリーフが最強だと思う。いや、思ってきた。まだ使い始めて間もないから大きな事は言えない。

 

でも自分の中では世紀の大発見レベル。

ビールには枝豆、さまぁ〜ずにはジーパン、ネタ帳にはルーズリーフなのだ。

 

義務教育の時は専らルーズリーフだった。当時はそんな便利だと思ってなかった。真ん中のリングが邪魔ですごく我慢して使っていた。

 

だが僕は大人になった。

 

気付いたんだ。

 

紙を外して書けば良いと。

 

おかげでノーストレスだ。

 

なぜ意固地になって紙を外さずに書いていたのか、良く分からない。

たぶんリング外した時に紙がバラバラになるからイラッとしたのかな?

 

でもさ。最初から紙を詰め過ぎず、適度な量を挟めばいいじゃん。

 

一枚外して書いて、書き終わったらまた挟む。

 

好きな間隔で自由に書いて、後から同じくカテゴリの場所に挟む。

 

あぁ、すごく便利。

 

まるで優雅なティータイムのような余裕がある。

まさしく大人のルーズリーフ。

そう、大人こそルーズリーフを使うべきなんだ。

 

そんな感じで、初めて自分で気付いた、しっくりくる文房具。

 

「ネタ帳」には「ルーズリーフ」

 

これは間違いないはず。

 

もっと自分流にカスタマイズして使いやすさをアップさせていきたい。

ちなみに大きさはA5にした。持ち歩き用だし。ページがすぐ埋まった方が「俺やってる」感が出てきて調子が良い。

バインダーはメーカー知らんけど黒い革のやつ。なんかネタ帳っぽいから。

 

うん。すごくしっくり来てる。

 

 

なんか初めて文房具と向き合えた気がする。

 

 

ノート術なんて人に教えてもらうもんじゃないのかもしれない。

 

自分がどう使いたいかが、重要なんだなぁ。

 

あれ?なんかこれ、結局のところ人生にも言えることなのだろうか?

 

 

文房具は奥が深いなぁ。

 

 

 

 

 

 

「ストレス解消」と検索しちゃいけない

タイトル書いて秒で矛盾するんですが、頻繁に検索します。「ストレス解消」と。

もしくは、それに似た類いのワードで。

 

で、

いつもストレスが溜まる。

 

検索の上の方に出てくる記事の多くは、

 

音楽を聴く

お風呂に入る

映画を見る

走る(運動をする)

寝る

 

とか、言ってくる。

 

「どこ住んでんの?」

「地球」

って言われた感じ。

 

「違う違うそうじゃない」

 

こんなこと言われたら誰だって鈴木雅之になっちゃいますよ。1億総鈴木雅之ですよ。

 

 

まぁ、記事を書く大変さも知っているので、頭ごなしには否定したくないですが、とりあえず僕は検索の10ページ目くらいから開くようにしてます。

あまり有名ではない個人ブログの情報がベストです。

 

それでも「ストレス解消」の悩みが消えることはないのが現実で。

前にやってみて効果があった解消法が今度も効くとは限らないのです。

ホントにやっかい。ストレス。

 

ちなみに、前はパーティーの予定ないのにパーティー開けるぐらいの料理を作りました。

ほぼ冷凍した。

料理はストレス解消の1つではある。

普段は面倒と感じる場合も多いけと。

 

あと食べるのは良くない。

食べ過ぎが良くない。

ほぼ冷凍したけど、なぜか捨てられない大量の保冷剤が邪魔して、溢れた分の料理は無理矢理食った。それが良くなかった。

 

あとこれは言わなくてもいいかもだけど、1人でやるパーティーはそんなに楽しくない。(最初だけちょっと楽しい)

 

そして迷う。

 

ストレス解消法が思いつかなくてストレスが溜まる。

 

ストレスの螺旋から降りたい。

 

 

あぁ、どうしよう。

 

 

で、

 

だいたい行きつくのはアニメ見て泣く。

自分が過去に泣いたシーンだけを見る。

 

 

四月は君の嘘より

「届いたかな?僕の精一杯のピアノ……」の有馬公生で泣く。

 

SHIROBAKOより

ずかちゃんのアテレコシーン。みゃーもりの堪え切れない涙で泣く。

 

エウレカセブンより

ドミニクのバイクを直したアクセルじいさんがレントンをよろしく頼む、と頭を下げるシーン。帰りのドミニクと一緒に泣く。

 

アルドノアゼロより

アセイラム姫が目覚めたシーン。スレインよりも二人の邪魔をしないように後ろで声を押し殺して泣くエデルリッゾの健気さに泣く。このシーンの裏のピアノBGMが好き。

 

カレイドスターより

空がレイラの誇りになったところで泣く。

 

この辺の作品たちは、もうオートで走馬灯のように物語が蘇るので、秒で泣ける。

もはやパッシブスキルと呼んでもいいくらい。

 

そう。もはやパッシブスキルになっちゃったから、ストレス解消効果も少ない。

ただSPを消費するだけ。

 

 

 

なんか良い方法はないですかねぇ。

 

 

 

 

コタツで寝ると脳が震える

   ある日スーパーで買い物した帰り道、いつのまにか、袋から砂糖の袋を拝借して、そのまま食べ始めた幼女がいた。

 


   その子は同じ日本人なのに言葉がわからないみたいで、何を言っても砂糖を吸うことをやめなかった。

 


   一心不乱に砂糖に挑み、手も口の周りもベチョベチョだった。そして、いつのまにか砂糖でベタベタした汚い手で指をしっかりと掴まれていた。

 


   なんとなく怒らずに呆然と立ち尽くしていたら、母親らしき人が目の前に現れた。肩で息をしていたので慌ててきたのだろう。

 


   母親はまるで何度も同じことがあったかのように、幼女から砂糖を奪い、少し多めの代金を僕の手に握らせてペコリと頭を下げた。

 


   少しだけ話を聞いてみた。

 


   甘いものに目がなく、すぐに飛びついてしまうけど、甘いものは食べてはいけない病気らしい。病気になる前はアイスが一番好きだった、と語った。

 


   僕は砂糖を使わずにアイスを作って持っていく、と母親に言った。なぜこんなことを言ったのかはわからない。

  もしかしたら死んだ妹と重ね合わせていたのかもしれない。

 


   口の周りをベタベタにして、僕の事なんか興味がないみたいなフリをするくせに、ずっと指を握って離してくれなかった妹。言葉を話せずまま死んだ妹。

 


   母親は困った顔をして、しばらく考え込んだ後頷いた。

 


   帰り道はほぼ同じ方向で家も分かった。

家に帰ってからは買った食材を無視してアイス作りに挑戦した。

 


  何日か経って砂糖を使わないアイス作りは完成した。弁当を包む布でタッパーをくるみ、急いで家を出た。

 


   喜ぶに違いないと、自信に満ち溢れていた。

足取りも軽快だった。一度も休憩をしないまま走り続けた。

 


   幼女の家に着くと、タイミングよく母親が出てきた。

   そして、少しだけ眉をひそめ、頬に手を当て、さらりと、口にした。

 


   あの子、死んじゃったのよ。

 


   マンガのように僕の手からタッパーが落ちた。

   急いでたからフタをしっかり閉じてなかったのだろう、中身が飛び出たアイスがやたら惨めに見えた。

 


   母親は仕方ないのよ、と言って、それ以上言葉を発さなかった。

 


   妹の時もそうだった。家族全員が仕方ないと言った。

   医者も、葬儀屋も、親戚も、みんな仕方ないと言った。

 


   なんだよこれ。

 


   ふざけるなよ。

 


   仕方ないってなんだよ!

 


   僕は膝から崩れ落ちて、空に向かって叫んだ!

   なんて言ったかは覚えていない。

 


   なぜなら、そこで目が覚めたからだ。

 

 

 

 

 

 

泣いていた。

 


タツで寝てた。

 


そういえば、コロッケと唐揚げで白米をたらふく食べたから苦しくて寝転んでいた事を思い出した。

 


涙とヨダレでクッションが沁みてた。

 


いや……、マジでなんだこれ。

 


砂糖を吸うってなんだよ。

 


というか、妹いねえし。

 


むしろ、登場人物、全員知らねえし。

 


夢って、ホントに意味が分からない。

考えても考えても分からない。

脳が震える、ってこういう事?

まぁとりあえず僕の行動は、『怠惰』でしたね。

 


皆さんもコタツで寝るのは、なるべく控えましょうね。

 

 

みんな心の奥底ではバーロー待ちしてるんだろ?

名探偵コナン ゼロの執行人を見た。

コナンを求めて映画館に行った訳じゃないけど、ショッピングモールに映画館が入ってて、歩き疲れたし見ようか、という感じで嫁(風呂嫌い)と見ることにした。

 

僕らはドラえもんとコナンの新作は必ず映画館で見ている。どちらからと決めたわけではないが、そういう風になっている。

 

嫁(風呂嫌い)とは同じアニメ好きだが、ジャンルはほとんど合わない。お互いのおすすめアニメは高確率で無視する。別に嫌いなジャンルではないのだが。

 

だから、コナンにおいても、お互いに好きな場面だったりキャラクターは違うのだ。

 

 

【コナンのココが好き10選】

唐突に自分に振ってみた。思い浮かべた順に羅列してみる。

 

1、博士のクイズにやれやれ顔なのにしっかり参加する灰原哀

 

2,服部平次の言う「おい工藤!」これはマジで無限ループできる。家でふとした時に口ずさんでします。

 

3、物語の最期のやれやれ顔をするコナン。丸い円で囲まれてる(アイリスアウト)となお良い。ゾクゾクする。

 

4、バーロー。

 

5、鰻重と騒ぎまくる源太がほとんど鰻重を食べさせてもらってない件。

 

6、全体的にもう灰原哀

 

7、高木刑事が捜査状況とかなんでもコナンにゲロッちゃう感じ。

 

8、コナンと哀ちゃんがツーショットで日常を過ごしてる時、なんかすごいドキドキする。秘密の共有。

 

9、源太やっぱ鰻重食べてなくね?

 

10、主人公最強なんだけど、ちゃんとピンチになりつつも、やっぱり最強なコナンの圧倒的主人公という立ち位置。作品のタイトル名が主人公の場合はやはり圧倒的でないと。

 

このように、全く頭の中で用意してなかったけど、無理やりほじくって好きなとこ10個をあげられるくらいにはコナンが好きなのだ。

 

今回の映画も良かった。ド派手なアクションもあってちゃんと映画を見たという満足感もあった。

ストーリーはやたら警察、検察、公安という言葉が飛び交うので、小さい子には退屈だったと思う。

僕は逆転裁判とかメッチャ好きなので、ストーリーがスッと入ってきたけど。

 

平次の「おい工藤!」がなかったのはとても残念だ。なんの前振りもなく、ふいに電話かかってきて「おい工藤!お前生きとったんか」の一言ぐらい無理矢理ぶち込んでも僕は全然気にしないのに。


と、上映中も頭の中でぶつくさ文句をつぶやいていた。

さすがに映画館で声を出すわけにはいかない。

お決まりのやり取りにニヤついたりしながらも物語はシリアスな展開へ。

 

コナンが何かに気づいて駆け出した!

そこで出た、ふいの「バーロー」

 


「来たっ!」

 

 

映画館に僕の「来たっ!」という生声が響き渡ってしまった。詳しくは「キッタ!」という感じ。

 

なんたることか。子供達だって静かに見てるのに30歳を越えてのマナー違反。

 

でも、おかしいな。見る前は全然バーロー待ちしてなかったのに。

バーロー待ちして見てたら「来たっ!」と言ってもしょうがないで済むけと、バーロー待ちしてないのに声が出るなんてミステリーだよ。

まぁ、でも人間である以上、心のどこが無意識にバーロー待ちしてたとしかもおかしくはないか。

 

だから気をつけた方がいい。

これからコナン映画見る人は、自分が無意識にバーロー待ちしているという事を自覚したするべき。人間ならばそうするべき。

 

さもなくば恥をかく事になる。

 

ちなみに言った直後、ヒソヒソ声で

「やべ、バーロー待ちしてた」

と嫁(風呂嫌い)に言ったら

「よくわかんない」とだけ言われた。

 

さては、こいつ人間じゃねーなと疑いが残ったが、クライマックスではコナンもアムロも人間じゃないアクションを連発。

 

最後の福山のエンディングテーマもコナンらしさ満天だった。おかげでエンドロールの最後の最後までコナン節を堪能できた作品になっていた。

 

とにもかくにも、名探偵コナン ゼロの執行人、おすすめです。

 

 

生まれながらに定められた運命

その一族に産まれてしまったが最後、運命からは逃れられない。

もし君が自分で歩く足を持っているのならば、運命を自ら切り開く道を見つけられたかもしれない。

 

もし僕に絵を描く才能があったならば、もっと絵を描く練習に時間を割いた人生計画を練らば良かった、と後悔してももう遅い。

 

そうすれば僕は君を擬人化してあげられたら良かったのに……と憂う。

 

 

 

で、チュッパチャップスの話なんですけど。

 

チュッパチャップスってすごい。

もちろんネーミングが。そのネーミングに負けないフォルムもすごい。

 

自らを「しゃぶる専用だ!」とか「みんな、俺を舐めまくってくれ!」と宣言し、コンビニでもスーパーで場所もわきまえずに公共の場でしゃぶられ願望をぶちまける。

 

 

そして、いざしゃぶられている間は”僧”のように時がすぎるのを待つ。

 

 

めちゃくちゃしつこくナンパしてきたのに、めっちゃマグロ。

 

 

そういう一族。

 

 

そんなイメージを持って擬人化の画像検索をした。

 

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うーん。なんかイメージと違った。

 

僕は絵を書けないから文句は言える立場じゃないんだけど、もっとチュッパチャップスらしい一族を書いている絵師さんがいたら、ぜひ友達になりたい。

 

市場価値は安く、大量生産され、多種多様でカラフルなカラー。

そして長年愛される。

 

買うだけ買って、忘れ去られ、放置される時もある。

 

しゃぶられずに捨てられる奴もいるだろう。

 

でもソイツ、きっと怒ってない。

私のことは捨てても、妹たちのことは愛してあげてねって言って捨てられてる。

最後は笑顔。一筋の涙。

 

その涙は奇跡的な確率でしか採取されないため、レアアイテムとしてブラックマーケットで取引されている。

 

そうだな、チュッパチャップスを擬人化したアイドルなんて良いかもしれない。

 

僕は観ないけど。

 

 

 

 

 

伊達に「伊達に」を好きで使ってるわけじゃないんだからねッ

そろそろ「伊達に」とちゃんと向かい合ってみようと思う。

そう思った理由は「伊達に」の使い方が、未だに混乱することがあるからだ。

 

例文を考えてみる。

「おまえ、またテストで100点取ったのか!?」

「伊達に塾行ってませんから」

 

もう、ややこしい。

行ってないって言ってるのに、結局行ってるやつ。

 

このツッコミすらややこしい。

 

伊坂幸太郎でもこんなにクドイ文にはならない。

言うとしたら、かろうじてマッキー。

 

もう恋なんてしないなんて言わない状態。 

 

たぶん「伊達に」の意味がわかってないから混乱するのかもしれない。

計算式を丸暗記したって、公式を知らなければ応用問題を解けないみたいなものか。

 

いざ、調べてみると簡単だった。

 

「伊達」というのは言い換えると「飾り」「格好だけ」という意味らしい。

ということは「伊達に」を「見栄で」とか「見栄を張るために」と言い換えると良い。

 

「おまえ、またテストで100点取ったのか!?」

見栄を張るために塾行ってませんから」

 

ちょっとまだ違和感がある。

今度は語尾に注目する。

例文がよくなかった。語尾は「~しているわけではない」にするとやさしい。

 

「おまえ、またテストで100点取ったのか!?」

見栄を張るために塾に行ってるわけではない」

 

もう少し付け加えると、

 

友人「おまえ、またテストで100点取ったのか!?」

僕「見栄を張るためにで塾行ってるわけではないッ!」

 

これ怒って使うやつだったんだ……。

 

というかこの例文だと友人がなぜ怒られているかわからない。

逆ギレでもないから、ただのキレ。急なキレ。

 

それにしても「伊達」って言葉を初めて調べた気がする。「格好だけ」だったとは。

ということは伊達公子は格好だけの公子であって、伊達政宗は格好だけの政宗だということなんだね。

こうなると人物なのか刀なのかもう分からない。

格好だけの政宗ということは、そんなに切れ味が良くないのだろう。

伊達政宗がフェイクである伊達政宗の切れ味に首を傾げているのを見て、草野マサムネがフェイクファーという歌を作ったのかもしれない。

 

いや、なんていくか、クドい……。

でも、こういうのが好き。

結局のところ、伊達が好き。

 

無垢なフリしたサイコパスにはなかなか出会えない

無垢なフリしたサイコパスにはなかなか出会えない、今から説明するわけだが、

少なくとも僕はコレを説明する息子は欲しくない。母さんゴメン。

 

 

例えば 一組の親子がいる。

 

5歳のタケルくんは元気な男の子だ。

家でもよく走り回るのだが、机にぶつかってパパの大事なガラス製のTENGAを割ってしまった!

どうしよう!怒られちゃう!

タケルくんは、「TENGAとか机に出しっぱなしにしてんじゃねぇよ、という気持ちを抑えて接着剤で修理することにした。

少し時間がかかったが、なかなかの出来栄えだった。

うーん、少し尖っちゃってるかな?

ちょっと血が出るかもしれないけど、パパはMだからご褒美になるから大丈夫!そう思ったら不安は全部消し飛んだ。タケルくんはいつのまにかTENGAのことなんて忘れて、また楽しく走り出しました。

 

ある日

 

「タケル、ちょっと来なさい」

なんだろう、いつも優しいパパなのに、今日はすごく怖い顔だ。

 

「これはなんだ?」

 

パパが見せてきたのは、この前タケルくんが修理したTENGAでした。

 

「それはTENGAだよ」

「そんなことは知っている。なんでこんなヒビだらけなんだと聞いているんだ。パパ、ちょっと迷っちゃったじゃないか。コレを試せば、まだ知らない世界にいけるかもしれないって、本気で思ったんだぞ」

「ちょっと何言ってるかわからないよ。僕は知らない!僕は何もやってないよ!」

 

明らかな動揺を見せるタケルくん。パパはタケルくんの肩を掴んだ。

 

「いいかいタケル。正直に生きるんだ!」

「正直に……?」

「そうだ!大人になったら嫌なことや逃げたくなることもたくさんある。でも一つだけ守らなくちゃいけない。それは嘘をつかない事だ。嘘をつく大人は悪い大人なんだ」 

 

よかった!パパは怒ってなかったんだ。僕のためにこんに一生懸命になってくれてる。嬉しいな!

 

「うんわかったよ、パパ!」

「分かってくれたか!嬉しいぞ」

そのまま体ごと抱き上げて、タクルくんを高い高いするパパ。

 

「でもさ。じゃあ、パパはどうしてママとけっこんしたの?」 

「ギクゥ!!」 

 

みたいな、サイコパス

ちょっと例がアレだったんでパパもサイコパスになったが、僕が出会いたいのは無垢なふりしたサイコパスの方だ。

 

アニメの「幼女戦記」も良かったのだが、ちょっとサイコパス感が違う。

 

無垢なやつ。似たような感覚で、子供が達観したセリフを言った時。それも好き。

 

はぁ。どっかにいないかなぁ?ロリータサイコパス